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空き家 地域のニーズで変身

 空き家を先の展望もなく管理し続けるのは物心両面で負担となり、所有者には「負の財産」になりかねない。地域の衰退や治安悪化につながる懸念もあるなか、それを逆手にとって活用しようという動きもでてきている。

 ●芸術家の移住促す

 千葉県松戸市のJR松戸駅西口。全国チェーンの各種飲食店が目に付く典型的な郊外の一角で、ある民間プロジェクトが進んでいる。名付けて「MAD City」。駅から徒歩約5分の場所に構えた事務所を中心に、半径500メートル圏内が主な活動エリアだ。一帯に点在する空き家には全国各地から多種多様なアーティストが移住し、地域住民とともに「クリエーティブな自治区」づくりに挑んでいる。

 「まちづくりに必要なのはソフト。つまりアイデア。ハードの整備はいらない」「マイナスのものはプラスのものへ価値転換すればいい」。仕掛け人の「まちづクリエイティブ」社長、寺井元一さん(40)の口から挑戦的な言葉がポンポンと飛び出す。

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