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号外日産がゴーン会長を解任へ 会社資金を私的流用
目をそらさないで

「外国人のリアル」編 第3部 共生の壁/上 問題解決、人任せ 団地に未来の縮図

ごみステーションで20年間、作業を続ける藤田パウロさん=愛知県豊田市の県営保見団地で、大野友嘉子撮影

 愛知県豊田市の保見(ほみ)団地。朝のごみステーションに1人の男性がいた。ペットボトルの山の中にトングを突っ込み、中身が入った物を取り出し洗う。「ガラスが混ざってるから素手でやっちゃいかんのだわ」。住民で日系ブラジル人2世の藤田パウロさん(73)だった。

 保見団地は全国でも名の知られる外国人の集住地としてこれまでも報道されてきたが、「外国人との共生を考えるうえで、今だからこそ見えてくるものがあるかもしれない」と改めて取材に入った。

 保見団地は住民7200人余のうち4000人近くが日系ブラジル人を中心とする外国人。トヨタ自動車のお…

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