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中国電力

経営安定化に不可欠…島根原発の稼働急ぐ

 中国電力が島根原発3号機の稼働を急ぐ背景には、電力自由化を受けた事業者間の競争が激しさを増す中、島根原発の活用が、経営の安定化には不可欠との考えがある。

 東日本大震災後、島根原発が稼働できない状況が長期化し、代わりに動かす火力発電所の燃料費はここ数年、中国電にとって経営の重しだ。一方、電力自由化を背景に、安い電気を売りに進出した関西電力などに顧客を奪われる状況もある。

 3号機の出力は137.3万キロワットで、2号機の約1.7倍の規模。3号機が稼働すれば削減できる燃料…

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