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GDP

個人消費が回復 年率換算で1.9%増

猛暑でキャベツや大根、ピーマンなど野菜の値上がりが続く。個人消費を下押しする可能性も=東京都足立区のベニースーパー佐野店で2018年8月9日、藤渕志保撮影

 内閣府が10日発表した2018年4~6月期の国内総生産(GDP、季節調整値)の速報値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比0.5%増、この状況が1年間続いた場合の年率換算で1.9%増と、2四半期ぶりにプラスとなった。前期(1~3月)に天候不順などで低迷した個人消費が持ち直したのが要因。ただ、消費が景気を力強くけん引しているとは言い難いのが実情だ。世界的な貿易摩擦の激化などマイナス材料も多く、景気下押しへの懸念も出ている。【岡大介、藤渕志保】

 「6月開幕のサッカー・ワールドカップ(W杯)の影響で、テレビの販売は前年比2割程度増えた。猛暑でエアコンもよく売れている」。大手家電量販店ビックカメラの担当者は、そう話す。今年は全国的に梅雨明けが早かったこともあり、エアコンの販売は6月から2ケタ増で伸びているという。また、共働き世帯の増加を背景に、大容量の冷蔵庫や乾燥機つきドラム型洗濯機の販売も堅調で、「多少価格が高くても、性能に納得すれば購入…

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