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韓国

慰安婦の記録データベース化 研究所設立

 【ソウル堀山明子】韓国政府は10日、慰安婦問題に関する国内外の記録を収集してデータベースをつくる「日本軍慰安婦問題研究所」をソウル市内の韓国女性人権振興院の建物内に設立し、式典を開いた。今年から8月14日は国の慰安婦記念日に指定されており、慰安婦の歴史や証言を次世代に伝える関連計画の一つ。

     鄭鉉栢(チョンヒョンベク)女性家族相は記者団に対し、「戦争と女性の人権、平和の問題は日本政府と議論しながら解決したい」と語る一方、慰安婦問題解決のための日韓合意(2015年12月)との関連については言及を避けた。

     研究所設立について日本政府は外交ルートを通じ「日韓合意の理念に違反しないように」と要請。研究所所長を務める金昌禄(キムチャンロク)慶北大学法科大学院教授は「普遍的な女性の人権問題の研究は、どこの国でもやっている」と指摘。資料収集にあたっては「日本政府が(1990年代の元慰安婦に対する)国民基金事業などで集めた資料も活用したい」と述べた。

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