群馬ヘリ墜落

9人搭乗 2人死亡、6人の容体は不明

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残る1人は見つからず 航空事故調査官3人を現地に派遣

 10日午前10時ごろ、群馬・長野県境の上空を飛行していた群馬県の防災ヘリコプター「はるな」と連絡が取れなくなり、午後2時40分過ぎに群馬県中之条町入山の山中で墜落しているのが見つかった。同県によると、ヘリには県所属の防災航空隊員ら男性9人が搭乗しており、現場付近で8人が発見された。うち2人が死亡し、6人の容体は不明。残る1人は見つかっていない。県警は今後、業務上過失致死容疑を視野に捜査する方針。国土交通省は10日、航空事故調査官3人を現地に派遣した。

 県によると、ヘリは東邦航空(東京都江東区)が県から委託を受けて運航。9人は、県防災航空隊所属の▽機長・天海紀幸さん(57)=東邦航空社員▽整備士・澤口進さん(60)=同▽同隊隊長・小澤訓さん(44)=県職員▽同隊員・岡朗大さん(38)=同--の4人と、吾妻広域消防本部の▽田村研さん(47)▽水出陽介さん(42)▽塩原英俊さん(42)▽黒岩博さん(42)▽蜂須賀雅也さん(43)--の5人。死亡した…

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