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群馬ヘリ墜落

飛行目的は11日に開通の登山ルート視察

防災ヘリ墜落現場

 群馬県によると、墜落した防災ヘリ「はるな」は、「山の日」の11日に全線開通する登山ルート「ぐんま県境稜線(りょうせん)トレイル」を上空から確認するために飛行していた。

 稜線トレイルは群馬、長野、新潟県境の尾根筋を1本で結び、谷川岳などの名峰を通る国内最長(約100キロ)のコース。温泉旅館など周辺観光への波及効果をねらい、県が地元と連携して整備を進めてきた。墜落現場付近もルートに含まれていた。11日に谷川岳の天神平で式典を行い、登山者らと開通を祝う予定だった。

 登山者がルートを訪れることが予想されたため、吾妻広域消防本部が県に依頼し、ヘリに搭乗した同本部の職員らが現地の状況や危険箇所などを上空から確認する予定だった。同消防本部の小池信行消防長は10日、登山ルートの視察は消防本部が企画し、9日に行う予定だったが天候不順のため10日に延期して実施したと説明。「入山者が増える前に危険箇所を把握する必要があった。判断に問題はなかった」と述べた。

 事故を受け、県は式典を中止する。開通は予定通り。【尾崎修二】

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