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抗うつ剤

新作用発見 効果的治療に光 山梨大・小泉教授ら /山梨

 山梨大医学部の小泉修一教授(神経科学)らの研究グループは、うつ病の治療薬が症状を改善する新たなメカニズムを発見したと発表した。これまで治療薬は神経細胞に作用すると考えられていたが、神経細胞とは別の脳細胞である「アストロサイト」にも作用していることが判明。アストロサイトが作り出すたんぱく質が神経細胞の回復を促していることが分かったという。【松本光樹】

 小泉教授らは、代表的な抗うつ剤「フルオキセチン」を3週間投与し続けたマウスと、代わりに水を与えたマウスを比べ、脳の一部分である「海馬」にあるアストロサイトを観察した。その結果、抗うつ剤を投与したマウスでは、アストロサイトがたんぱく質「BDNF」を作り出すことを発見した。

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