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今週の本棚

『陰謀の日本中世史』=呉座勇一・著

 (角川新書・950円)

 たとえば本能寺の変、織田信長の死。歴史好きの間では「イエズス会が関わっていた」「いや秀吉だ」など諸説がある。本書は中世を中心にこうした陰謀論を分析している。

 保元・平治の乱や鎌倉、室町時代から戦国、織豊時代など。さまざまな「トンデモ説」は史料を都合良くつまみ食いし、あるいは因果関係を過度に単純明快化して世に送り出される。著者はこうした珍説や奇説を史料を引きなが…

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