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「知識信奉」に一矢=永山悦子

川口淳一郎さん=西本勝撮影

 世界で初めて小惑星のちっちゃな粒を持ち帰った探査機はやぶさのプロジェクトを率いた川口淳一郎さん(62)は最近、憂えていることがあるという。「理系の大学を出ても、はんだ付けをやったことがない人が多いんですよ」

 はやぶさ以来、川口さんの取材をしているが、ド文系の私にとって「はんだ付け(はんだという合金を溶かして金属同士をくっつける技術。エレクトロニクスのものづくりの基本……らしい)」と言われてもチンプンカンプン。それをやっていないと何が困るの?

 川口さんによると「『手に技術なし』では新しいものを作る意欲は生まれない。だが、若い人が技術を使い、…

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