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理想の図書館を求めて

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理想の図書館を求めて

/1 守谷市が来年度「直営」へ 運営手法「合わない」 指定管理者と市民、摩擦相次ぐ /茨城

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 今年5月11日、図書館業界に激震が走った。守谷市の松丸修久市長が、市立図書館の運営を来年度から直営に戻す方針であると毎日新聞が報道した。

 同市は2016年度から3年間、守谷中央図書館と4カ所の公民館図書室の運営を、指定管理者制度に基づき、全国で公共図書館を運営する「図書館流通センター」(TRC)などの共同事業体に委託した。

 だが、委託前から混乱が生じていた。業務の引き継ぎを巡り、TRCが連れてきた男性館長が、残留するスタッフとうまくいかず、わずか2カ月で退職。また、少数ですべてこなせるようにするため、窓口、レファレンス(資料調査)、書庫と2時間おきに担当を交代させるなどのTRCの育成手法が反発を受け、5人のスタッフが退職した。

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