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戦争を知らないけれど

/1(その1) 42歳、玉砕を漫画に 生還兵「あなたは戦ったのか」

トークイベントで、手元を映写しながら漫画「ペリリュー 楽園のゲルニカ」のキャラクターを描く武田一義さん=東京都新宿区で2018年8月5日、宮武祐希撮影

 日本から3000キロ南の太平洋に浮かぶパラオの小島・ペリリュー。70年以上前、この地で米兵4万人を前に、旧日本軍1万人が玉砕する激戦があった。その戦いを一人の日本兵の視点で描いた漫画「ペリリュー 楽園のゲルニカ」が、若い世代を中心に人気を集め、青年誌で連載が続いている。描くのは42歳の武田一義さんだ。

 登場人物はデフォルメされた3頭身。銃撃戦などの場面でも、絵は柔らかい。主人公の田丸は漫画家を目指す気弱な性格で、緊張感を和ませる。読者からは「イラストはかわいらしいがテーマはすさまじい。戦争について考えさせられる」などの感想が寄せられる。

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