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牧野克次

明治期・関西洋画壇発展に貢献 京都工繊大に遺品寄贈 /京都

京都工芸繊維大美術工芸資料館の並木誠士館長(左端)に寄贈品の目録などを手渡す宮嶋晃さん(中央)と竹田美寿恵さん=京都市左京区の同館で、南陽子撮影

 明治期に関西の洋画壇の発展に貢献した洋画家で、京都高等工芸学校(現京都工芸繊維大)の助教授を務めた牧野克次(1864~1942年)の遺品が京都市上京区の子孫宅で見つかり、京都工芸繊維大の美術工芸資料館に寄贈された。牧野は明治末期に米国で建築の室内意匠も手がけており、そうした設計図や写真、滞在中の日記などが含まれる。資料館は「当時は特別だった渡米の背景や、米国での足跡が見えてくると面白い」と遺品の調査を進める。【南陽子】

 見つかった自筆の履歴書などによると、牧野は現在の大阪府藤井寺市の生まれ。小学校教員をしながら日本画…

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