メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

旧優生保護法を問う・記者の目

旧優生保護法の山形県独自調査 眠れる資料、積極的に発掘=二村祐士朗(山形支局)

山形県立の知的障害者施設に入所していたころの写真をじっと見つめる、不妊手術を受けたとされる女性(写真の一部を加工しています)=山形県内で4月3日、二村祐士朗撮影

二村祐士朗(ふたむら・ゆうじろう)

 旧優生保護法(1948~96年)に基づき、障害者らに強制的に不妊手術が実施された問題で、山形県内では強制だったかどうか不明のものも含め151人が手術を受けていたことが、同県の調査で明らかになった。国が各都道府県や政令市に調査を求めた対象施設に限れば49人だったが、同県が対象外の施設も独自に調べたところ、102人分の手術記録が見つかった。同法に関する資料は、保管期間を過ぎ、破棄されたものも多いとされるが、調査の姿勢次第で眠っている資料が見つかる可能性を示したと言える。

この記事は有料記事です。

残り1816文字(全文2069文字)

コメント

投稿について

読者の皆さんと議論を深める記事です。たくさんの自由で率直なご意見をお待ちしています。

※ 投稿は利用規約に同意したものとみなします。

利用規約

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 大人気、耳にかけないマスク 「小耳症」の人にも 誰もが当たり前に着けられるように

  2. 大阪の新規感染318人 300人超は3日ぶり 新型コロナ

  3. ソフトバンクの選手が付けている目の下の「黒いアレ」って何?

  4. 東京都内で401人の感染確認 400人以上は4日ぶり 新型コロナ

  5. 日本新薬が逃げ切る TDKは1点差に迫るもあと1本が出ず 都市対抗

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです