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空手

全中7連覇の偉業に挑む浪速 実力者ひしめき激闘必至

男子団体組手、昨年6連覇を達成した浪速。今大会は7連覇に挑む=空手道マガジンJKFan提供

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宮崎市総合体育館で18日開幕

男子個人形の秋吉優斗=空手道マガジンJKFan提供

 「第26回全国中学生空手道選手権大会」(全日本空手道連盟、全国中学校空手道連盟主催)は8月17~19日、宮崎市総合体育館で開かれる。「全中」と呼ばれ中学空手の日本一を決める大会。個人戦と団体戦の形・組手の全8種目で、実績のある指定選手・チームに加え、全国各都道府県の予選を勝ち抜いた選手・チームが出場する。春の全中選抜が学年別の実施であるのと異なり、「全中」では3学年の選手が同じトーナメントで覇を競う。各種目の注目選手、チームを紹介する。決勝の模様は毎日新聞ニュースサイトの特設ページ(https://mainichi.jp/jjkf2018)で無料ライブ中継される。

■形種目 秋吉優斗の春夏連覇を阻むのは?

 18日に行なわれる形種目。男子個人形では、第1シードの秋吉優斗(埼玉・埼玉栄中)が最有力。昨年の全中準優勝、春の全中選抜では2連覇中で、中学最後の夏に勝負をかける。

 秋吉に対抗するのは斉藤梨寿嬉(神奈川・横浜市立本牧中)。学年別の全国大会では小学生時代に全少5連覇の大記録をマークし、この春の全中選抜でも優勝。学年別6連覇中の中学2年世代の星が、初の全中に挑む。

女子個人形の森下鈴=空手道マガジンJKFan提供

 女子個人形は有力者がひしめく。昨年全中準優勝の蛯原凜夏(大阪・城南学園中)、全空連ジュニアナショナルメンバーの森下鈴(神奈川・横浜市立西谷中)と佐藤琴美(東京・港区立高陵中)、また那須璃音(神奈川・横浜市立領家中)や酒井虹穂(石川・小松市立安宅中)も安定した力を持つ。

 団体形は、女子団体形で5連覇中の城南学園中(大阪)が今年も注目。完成度の高い演武に期待だ。男子団体形は、混戦となるだろう。

■組手種目 超中学生級の豊田陽也が軸

男子個人組手の豊田陽也=空手道マガジンJKFan提供

 18、19日に行なわれる組手種目。男子個人組手では、春の全中選抜の覇者である豊田陽也(岐阜・本巣市立本巣中)に注目。180センチ近い長身から繰り出す技の数々は、超中学生級だ。松村虎哲(大阪・浪速中)、山中優空(東京・足立区立第四中)は今年のアジアカデット選手権でメダルを獲得しており、今大会も優勝候補の一角。

 女子個人組手では、昨年の全中準優勝、今春の全中選抜を優勝した釜つばさ(熊本・芦北町立佐敷中)が優勝候補。勝負どころでの強さが光る。

 男子団体組手の絶対王者、浪速中(大阪)は今年、全中7連覇の偉業に挑む。個々の能力が高く、状況に応じた戦法も的確にこなす。打倒浪速を目指す他チームで、有力なのは足立区立第四中(東京)。庄山晃太と山中優空の2人の全空連ジュニアナショナルメンバーを擁する強力な布陣だ。女子団体組手で昨年悲願の初優勝を果たした城南学園中は連覇なるか。(空手道マガジンJKFan提供)

女子団体形、城南学園は昨年、同種目の5連覇を達成=空手道マガジンJKFan提供
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