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新潟、里山巡る「大地の芸術祭」 野外展示へ原点回帰 市内では「水と土の芸術祭」

磯辺行久「サイフォン導水のモニュメント」(赤白のパイプ)と「土石流のモニュメント」(黄色いポール、2015年・18年再制作)=永田晶子撮影

 国際美術展「大地の芸術祭 越後妻有(つまり)アートトリエンナーレ」と「水と土の芸術祭」が新潟県で開催中だ。共に3年ごとに開かれ前者は7回目、後者は4回目。新作中心に見どころを紹介する。

 十日町市と津南町が舞台の大地の芸術祭は昨今の芸術祭ブームを牽引(けんいん)してきた存在だ。東京23区より広い面積に約170の新作と恒久設置分を合わせて約380点が点在する。今回は引き続き廃校や空き家を活用する一方、北川フラム総合ディレクターが初回から掲げるテーマ「人間は自然に内包される」へ回帰するように、野外の場を生かす新作が目立った。

 代表例が環境計画家でもある美術家、磯辺行久の作品。地下に埋設された水力発電用水路をなぞって赤白のパ…

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