メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

絶滅危惧種

希少なシダ、壊滅的 唯一の自生地で伐採 都出資の財団「知らなかった」

スギの伐採などでほぼ壊滅したシムライノデの自生地=東京都内で2018年2月、海老原淳・国立科学博物館研究主幹提供

 環境省が絶滅危惧種に指定するシダ植物「シムライノデ」の東京都内にある自生地が、都出資の公益財団法人「都農林水産振興財団」の伐採事業により、ほぼ壊滅状態になってしまったことが分かった。研究者によると全国で唯一の自生地だったといい、財団は「事前に環境調査をしておらず、希少なシダがあることは知らなかった」としている。【岩間理紀】

 シムライノデはオシダ科で50~80センチほどの葉を持つ。環境省のレッドリストで「近い将来、野生での…

この記事は有料記事です。

残り625文字(全文838文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 近鉄特急にはねられフィリピン女性死亡 東大阪・東花園駅

  2. 名阪国道、奈良知事が異例の有料化要望 トラック流入で事故や渋滞多発

  3. 台風19号 高校生向け代行バス、非公表で通学用に JR長野支社

  4. 記者も身を寄せた避難所 「体育館で雑魚寝」でいいのか

  5. 250万円提示に住民「ゼロが足りない」 油被害で鉄工所が説明会 佐賀

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです