遠賀川流域の多様な生物の生息、生育環境を再生しようと国や県、流域21市町村でつくる「遠賀川流域生態系ネットワーク形成推進協議会」が発足した。明治初期以前の自然環境に近づけることを目標に、関係機関が連携して取り組む。
流域は、江戸時代にはツルなどの大型鳥類が生息する良好な環境だったが、石炭産業が隆盛となり「ぜんざい川」と呼ばれるような汚れた川となった。近年はアユが確認されるなど、水質は改善傾向にある…
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