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旧優生保護法(1948~96年)の下で障害者らに実施された強制不妊手術について、兵庫県で24人分の個人名を記した資料が見つかった。県の衛生統計年報では297人が手術を受けたとされ、個人の特定につながる記録の確認は同県内で初めて。
国家賠償請求訴訟の準備を進める弁護団が県政資料館(神戸市)で資料を発見し…
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