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京都

崇仁地区、差別を過去に 市立芸大生と町おこし

京都市立芸術大学の移転予定地の一角に期間限定でオープンした屋台村「崇仁新町」=京都市下京区で2018年7月12日、川平愛撮影

 京都の玄関口、JR京都駅東に広がる同市下京区の崇仁(すうじん)地区で2023年の市立芸術大(西京区)移転を控え、住民と学生が食やアートを生かして町おこしに取り組んでいる。地区は長年、部落差別に苦しみ、近年は住民の高齢化と流出も問題化していた。地元の「ソウルフード」も楽しめ、人気を集める屋台村「崇仁新町」や、廃校で芸大卒業生らの作品を展示するギャラリーなどでにぎわい作りを目指す。

 屋台村は大学建設予定地に2月、工事開始までの2年半の期間限定でオープン。焼き鳥などからお好み焼きに似た地元料理「ちょぼ焼き」、ハンバーガーまでコンテナで営業する飲食店が16軒。京都駅の東約400メートル、徒歩約5分と立地もよくサラリーマンや外国人観光客らで連日にぎわい、月平均2万5000人が訪れる。

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