イタリア橋崩落

死者39人に 内相「インフラ整備優先」

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 【パリ賀有勇】イタリア北部ジェノバで14日、高速道路の高架橋が崩落した事故で、死者が39人になったとAFP通信が15日に報じた。欧州連合(EU)に批判的なサルビーニ伊内相は、EUの財政基準を上回ってでもインフラ整備・改修を優先すべきだとの考え方を示した。

 15日も、崩落したがれきの下敷きになった人がいないか捜索作業が続けられた。

 橋は1960年代に建設され、老朽化や構造上の欠陥が原因として指摘されている。ANSA通信によると、2009年に管理会社が橋の解体を検討したほか、16年には専門家が架け替えの必要性を指摘したが、継続使用されてきた。

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