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エンタメノート

今が旬、講談師・神田松之丞さん 本もラジオもとにかく面白い

講談師の神田松之丞さん=東京都台東区で2018年4月、宮間俊樹撮影

 若手講談師、神田松之丞(まつのじょう)さんの「快進撃」が続いている。「サンデー・ジャポン」(TBSテレビ)などメディア露出も増え、特徴ある芸名ゆえに「名前を知っている」という方もいるだろう。一人前と言われる真打ち昇進前の「二ツ目」ながら、数多くの高座をこなし、若い世代を中心に、着実に集客数を増やしている。

 講談とは、釈台という小さな机を前に座り、張り扇(おうぎ)をパンパンたたき、心地いい調子で「政談」や「軍記物」といった「読み物」を読み上げていく芸だ。読み上げるといっても、講談師は話を覚えていて、台本を読むわけではない。

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油井雅和

東京生まれ。東京、大阪で、大衆芸能、笑芸、放送などを取材し、芸術選奨選考審査員、文化庁芸術祭審査委員などを務めた。沖縄好きで学生時代から通い、泡盛は糖質ゼロなので大好き。

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