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銀行はどこへ

/1 金融参入ネット勢VS3メガ 決済データ争奪戦 アリババ、LINE…プラットフォーマーに存在感

アリペイを使いスマートフォンで人力車の乗車代金を支払う中国人女性客(右)=東京都台東区浅草で2018年8月11日、土屋渓撮影

 観光客でごった返す8月中旬の東京・浅草。目抜き通りには人力車がずらりと並ぶ。「アリペイ(支付宝)、使えるんだ」。中国・上海から訪れた20代の女性は、車夫が首にぶらさげたQRコードをみて声を弾ませた。自らのスマートフォンをQRコードにかざし、「9000円」と入力して支払いを済ませると、軽やかな足取りで人力車に乗り込んだ。

 アリペイは、中国最大の通販サイト「アリババ」の傘下企業が行うスマホ決済サービスだ。現在、全世界で6億人が利用する。客のスマホに登録された銀行口座から加盟店に現金が引き落とされる仕組みで、中国ではデパートから露天商まで普及。現金を使わないキャッシュレス文化を中国に定着させた。日本でも5万店以上で使える。

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