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大川原の火流し

帆柱を燃やし慰霊 大雨で舟流せず 黒石 /青森

 黒石市の山あいにある大川原地区で、帆柱に火をつけたカヤ舟を引いて急流を下る伝統行事「大川原の火流し」が16日夜、行われた。今年は前日からの大雨で同地区を流れる中野川が増水し、舟子と呼ばれる男衆が川に入れなかったが、川岸で3艘(そう)の帆柱を燃やし、伝統を守った。【藤田晴雄】

芥川賞「送り火」効果は

 大川原の火流しは650年以上前の南北朝時代、落ち延びた南朝方の豪族が戦で亡くなった人々を慰霊するため始めたのが起源とされ、近年は帆柱の燃え具合で翌年の稲の豊凶を占う行事としても定着している。

 この日は、開始時刻の午後7時前に雨がやんだが、大川原火流し保存会などが川に入るのは危険と判断。例年…

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