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/5止 青山高原 絶好の眺望、風の通り道 /三重

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高原に立つ風車=三重県伊賀市の青山高原で、広瀬晃子撮影
高原に立つ風車=三重県伊賀市の青山高原で、広瀬晃子撮影

 三重から奈良にまたがる「室生赤目青山国定公園」の青山高原は、関西方面などからの観光客らでにぎわう観光スポットの一つだ。標高は700~800メートルで、平地より気温が4~5度ほど低く「関西の軽井沢」とも呼ばれている。

 絶好のビューポイントは青山高原三角点(標高756メートル)近くの展望台。伊勢湾や知多半島などの眺望が楽しめ、スマホやカメラで写真を撮影する観光客も多い。空気が澄んだ寒い時期などは富士山が見えることもあるという。

 風力発電施設の巨大な風車群が見られるのも魅力の一つ。近づくと、大きな羽根がビュンビュンと音を立てて回転して迫力満点だ。発電所施設によると、現在の風車は計91基。高原内の年間平均風速は約7メートルで、施設近くの笠取山(標高842メートル)は、若狭湾から琵琶湖を経て、伊勢湾へ抜ける風の通り道だという。

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