メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

長部日出雄の映画と私の昭和

完結編 「夢の祭り」(日本・1989年)

時代の終わりと共に

 本紙に「長部日出雄の映画と私の昭和」というタイトルで続けていた月1回の連載を、「筆者の事情で(昨年)10月掲載分で終了しました」と告げ、突然やめてからかなりの月日が流れた。

 あの時、私は自宅の室内で転倒して右大腿(だいたい)部を骨折し、救急車で病院に運ばれて、準備ができ次第、手術を受けようとしていたところだった。老人の場合、大腿部の骨折は寝たきりになることが多いと以前から聞いていたので、連載の終了を担当記者に伝え諒承(りょうしょう)を得たのである。

 手術が終了し、新しい年に入って転院。リハビリの専門病院で立って歩けるまでに回復した4月の半ばに、退…

この記事は有料記事です。

残り983文字(全文1269文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 250万円提示に住民「ゼロが足りない」 油被害で鉄工所が説明会 佐賀

  2. 台風19号 高校生向け代行バス、非公表で通学用に JR長野支社

  3. 記者も身を寄せた避難所 「体育館で雑魚寝」でいいのか

  4. 宮内庁、「高御座」組み立て作業公開 「即位礼正殿の儀」で使用

  5. だんじり客に車突っ込み 酒気帯びで男逮捕 大阪・千早赤阪

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです