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読んであげて

どんとクライ、ライオン/17

どんとクライ、ライオン 17

 <広げよう おはなしの輪>

文(ぶん) みうらかれん 絵(え) 川口澄子(かわぐち・すみこ)

 教(きょう)室(しつ)に残(のこ)ったんは、気(き)弱(よわ)で、いつもは教(きょう)室(しつ)のすみで小(ちい)さくなってるしかない、おとなしいやつらばっかり。

 深呼吸(しんこきゅう)すると、大(おお)きな体(からだ)のすみずみにまで、冷(つめ)たい空(くう)気(き)が満(み)ちていく。ひさしぶりに、教(きょう)室(しつ)の空(くう)気(き)を胸(むね)一(いっ)杯(ぱい)に吸(す)い込(こ)んだ気(き)ィがする。

「烏(からす)丸(ま)くんたちがおらんだけで、ぜんぜん教(きょう)室(しつ)の雰(ふん)囲(い)気(…

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