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プラスチック危機

進む脱プラストロー 台湾、規制強化を商機に サトウキビなど代替品開発活況

サトウキビのストローをさしたタピオカミルクティーを手にする「鉅田友善材料」の黄千鐘代表。右側の瓶の中にあるのはサトウキビから作ったストローの材料=台湾中部・南投で2018年8月7日、福岡静哉撮影

 台湾の蔡英文政権が廃プラスチック対策で2030年までにプラスチック製のストローなどを全面禁止にするとの先進的な目標を掲げ、注目を集めている。台湾はペットボトル回収率で世界トップレベルの実績があり、廃プラ対策でも目標の達成が期待されている。環境にやさしい商品の開発も進み、特産のサトウキビを使ったストローも登場している。【南投(台湾中部)で福岡静哉】

 プラスチックごみによる海洋汚染問題を受け、台湾環境保護署(環境省)は今年2月、30年までに汚染の主要因とされるプラスチック製のストロー、レジ袋、コップ、食器の使用を全面的に禁止すると発表した。同署は段階的に規制を強める方針で、第1弾として来年7月以降、ファストフード店やチェーンの飲食店などで店内飲食時のストロー提供を禁止する。これを受けて、台湾メディアでは名物「タピオカミルクティー」を巡り「どう…

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