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陸自

西部にサイバー部隊 離島での通信網防御

 防衛省は来年3月、南西諸島防衛などを担う九州・沖縄の陸上自衛隊西部方面隊に、サイバー攻撃から自衛隊の通信網を守る「西部方面システム防護隊」を新編する。地方にサイバー専門部隊を配置するのは初めて。離島に部隊を展開した際にも安全な通信網を確立できる態勢を目指す。【秋山信一】

 西部方面システム防護隊は約40人で構成し、西部方面隊の通信網に対するサイバー攻撃対処を担う。来年度以降、水陸機動団など戦闘部隊とサイバー攻撃対策の演習を実施する。

 自衛隊は通常業務ではインターネットに接続可能な「オープン系」も使用しているが、作戦指示など秘匿性の高い通信には、外部回線から切り離された「クローズ系」の通信網を使用する。しかし、西部方面隊の管轄地域には、自衛隊の通信網が確立されていない離島が多い。離島では無線などで「クローズ系」にアクセスする必要があるが、アクセス時にサイバー攻撃を受ければ「クローズ系」に侵入される危険がある。防衛省はシステム防…

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