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無戸籍問題

翻弄される苦悩舞台に 22日から東京で上演

無戸籍の問題に翻弄される市子役を演じる大浦千佳さん=劇団「チーズtheater」提供

 親の事情などで出生届が出されず「無戸籍」となった人を描いた2本立ての演劇「川辺市子のために」「川辺月子のために」が22日から東京・新宿で上演される。9月2日まで。手がけるのは災害や売春など社会問題を題材にしてきた劇団「チーズtheater」。主宰の戸田彬弘さん(35)は「無戸籍という法制度の落とし穴によって翻弄(ほんろう)されながらも、必死に生きようとする人の存在を伝えたい」と話している。

 戸田さんが無戸籍の問題を知ったのは、2015年の春。前年に法務省が初の実態調査を行い、「選挙に行けない」「銀行口座を作れない」「携帯電話を持てない」といった問題がクローズアップされた時期だった。

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