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LCC

国際線地方で飛躍 今夏65路線、2年で倍増

 全国の地方空港で格安航空会社(LCC)による国際線の就航が急増している。定期便の路線数は2018年夏スケジュール(3月開始)で65路線と、16年夏(同)の31路線から倍増。アジアを中心に繰り返し来日するリピーターが増え、地方都市を直接目指すようになったためだ。【宇都宮裕一】

訪日リピーターが直行

 全国の空港から羽田、成田、関西国際、中部の4空港を除いて集計した。九州では昨年12月以降、主要空港の全てにLCCが就航し、台湾や韓国、香港路線が拡充した。国際線の開設は北海道、東北などでも見られる。国土交通省などによると、地方空港に就航する国際線は18年夏で163路線で、うち約4割をLCCが占めた。比率としても16年夏の約2割からほぼ倍になった。

 台湾のLCC、タイガーエア台湾は昨年12月に福岡-高雄(台湾)を開設して以降、今年1月に小松(石川…

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