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銀行はどこへ

/3 「事務」「人」削減、変わる支店 ネット利用進み、来店者数急減

400台以上のパソコンが並ぶ三井住友銀行の事務センター=東京都江東区で、深津誠撮影

手続きを集約

 東京都江東区にあるオフィスビルの4階。サッカーフィールドの約半分に当たる約3700平方メートルのフロアに、見渡す限りの事務机が並び、約600人が書類やパソコンに向き合う。三井住友銀行が昨年4月に開設した「事務センター」だ。

 口座開設や振り込み、住所変更など紙の申請書は支店でスキャンされ、ここに送信される。これまで支店が担っていたコンピューターへの入力を行い、手続きを済ませる。全国約440店舗のうち108店舗分をこのセンターが担当する。丸山光(ひかる)・チャネル戦略部長は「支店事務を減らし、相談スペースの拡充や店舗縮小によるコスト削減を図りたい」と狙いを説明する。

 背中を押したのは、同行幹部が3年前に実施した欧米とアジアの銀行視察だった。韓国で支店事務が姿を消し…

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