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第104回全国高校野球選手権

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秋田県民「正直驚いた」金足農快進撃のなぜ

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現在は専門学校の校長を務める小野巧さん=秋田市で、川口峻撮影
現在は専門学校の校長を務める小野巧さん=秋田市で、川口峻撮影

第1回大会の秋田中以来103年ぶりの決勝進出

 第100回全国高校野球選手権記念大会(日本高校野球連盟、朝日新聞社主催、毎日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)は最終日の21日午後2時、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で金足農(秋田)と大阪桐蔭(北大阪)の決勝が行われる。秋田県勢としてはもちろん、東北勢としても初の優勝をかけた大一番に臨む金足農。秋田県勢が「夏の甲子園13年連続初戦敗退」という“冬の時代”を乗り越え、1915年の第1回大会に出場した秋田中(現・秋田)以来103年ぶりの決勝進出を果たした背景には、県を挙げて取り組んだ強化プロジェクトがあった。

 秋田県内は公立高校が大半。全国の私立強豪校に押され、98年から13年連続で初戦敗退し、県議会で「非常にショックな事実」と対策を求める意見が上がるほどだった。県は2011年度から「甲子園ベスト4」を目標に掲げ、強化プロジェクトを開始した。

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