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金融教育

生保業界、中高に出前授業 加入率低下に危機感

明治安田生命保険の職員による中学校での出張授業=東京都で、竹下理子撮影

 若者の保険離れを食い止めようと、生命保険業界が教育現場での「出前授業」に取り組んでいる。業界挙げての運動も実り、最新の学習指導要領にも「民間保険の学習」が盛り込まれた。社会保障制度の持続性に不安を抱える中、自助の仕組みである民間保険の存在意義をどう伝えるか、保険会社の模索が続いている。

 「自分で自分を守る『自助』、お互い支え合う『共助』、行政からの支援を受ける『公助』。大切だと思う順番に並べてみよう」。7月、東京都内の私立中学校。3年の生徒たちに、明治安田生命保険の職員が語りかけた。新教科書の使用は2021年度からだが、それに先駆けて昨年始めた出張授業だ。新教科書での授業イメージを教員に持ってもらう狙いもある。

 生命保険協会は16年4月、少子高齢化が進む社会では、公的保障を補完する私的保障についても中学や高校…

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