メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

私だけの東京・2020に語り継ぐ

作家・中村彰彦さん 戦争の面影残す、公園の緑

 西東京市に住み始めたのは1970年代の後半ぐらいかな。結婚することになって、田無市と合併する前の保谷市に落ち着いたわけです。住んでみると、都内のどこへ行くにも、1時間ぐらい。意外と便利ですよ。野鳥が多いですね。散歩していて鳥がいると、何ていう鳥だろうと、家へ帰って鳥類図鑑で調べたりね。ずいぶんいろんな鳥がいるんだなと思います。

 周辺には戦争の面影も残っています。自宅と仕事場の間にある武蔵野中央公園は、以前は緑町公園という名前でした。戦後、米軍のキャンプがあって、グリーンキャンプと言ったんですね。それが返還されて公園になったから、グリーンパークとなり、日本語で緑町公園になったわけ。何でそんな場所に進駐軍が来たかというと、零戦を造っていた旧中島飛行機の武蔵野工場があったからなんですね。だから、B29による東京空襲の最初の標…

この記事は有料記事です。

残り1453文字(全文1818文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 中江滋樹さん、アパート火災で死亡か 「兜町の風雲児」元投資ジャーナル会長

  2. 立憲・辻元氏に脅迫文「殺してやる」 党本部に届く 警視庁に被害届

  3. 菅氏「マスクが出回っているか確認」 「週1億枚供給」も品薄続く

  4. 政府批判の神戸大教授が動画削除 「助言」の医師がFBで事実誤認を指摘

  5. 「どうなっているの」 衆院予算委の政府答弁、与党からも指摘相次ぐ 

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです