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「モネ それからの100年」展 現代との「つながり」主眼

 印象派の代表的画家、クロード・モネ(1840~1926年)の展覧会は国内で数多く開かれてきた。でも横浜美術館で開催中の「モネ それからの100年」展は一味違う。後世の作品を共に展示することで、現代美術との「つながり」を見定める点に主眼が置かれているからだ。

 モネの絵25点を印象派を主導した前期、光や大気といった「形なきもの」に目を向けた中期、「睡蓮(すいれん)」の連作に力を注いだ後期に大別。併せて類似や影響が認められる50年代以降の絵画や写真、版画など66点を展示した。時代が隔たる作品同士がまみえることで、1世紀前に生きたモネの革新性が浮かぶ構成になっている。

 例えば明るい色をちりばめ、陽光の下の風景を見たまま再現した「筆触分割」。色の輝きやタッチを重視する…

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