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2年ぶりリサイタル 「名脇役」で幸福な演目を

「海外では日本人の美徳が通じなくて戸惑うことが多い。『以心伝心』もその一つです」と話す牧野葵美=大阪市北区で、田中博子撮影

 堺市出身で、昨春から英国の主要オーケストラ、BBCフィルハーモニックの副首席ビオラ奏者を務める牧野葵美(きみ)が一時帰国し、2年ぶりにリサイタルを開く。「ビオラの定番曲は重くて暗いものが多い。それも好きだけど、今回は昼間の演奏会なのでハッピーなプログラムを組みました」とほほ笑む。

 相愛大卒業後、ジュネーブ音楽院を経て英王立ノーザン音楽大を修了した。今回は英国で師事したガース・ノックスの作品「ビオラスペース」からも演奏する。リサイタルでは必ず現代曲を弾くよう心がけているという。「ビオラは独奏楽器としての歴史が20世紀に入ってからと浅く、現代音楽がすごく重要だから」。なじみの薄かった現代曲だが、ノックスに学んでおもしろさに目覚めたという。

 3歳でバイオリンを始め、高校入学後にオーケストラや室内楽でビオラも弾くようになった。大学4年の時、…

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