連載

とうほく彩発見/青森

毎日新聞デジタルの「とうほく彩発見/青森」ページです。最新のニュース、記事をまとめています。

連載一覧

とうほく彩発見/青森

全国高校小規模校サミット=高橋興さん /青森

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷

 <TOUHOKU SAIHAKKEN>

継続と進展を強く期待 高橋興さん(青森中央学院大経営法学部教授)

 去る8月2日、山形県小国町にある県立小国高校(柿崎悦子校長)の主催で、「第1回全国高等学校小規模校サミット」が開催され、東北4県のほか、高知や熊本などの19校から約200人の生徒と教員が参加した。生徒数82人の小規模校の生徒と教員、地域住民が一体となった快挙だと思う。

 自らを「白い森の国」と称する小国町は山形県の西南端にあり、新潟県境の山間地に位置する。1955年に1万7000人余りだった人口も、今日では約7600人まで減少。当然に子どもの数も減り、かつて1学年5学級あった小国高も小規模校化が進行し、やがて2学級となった。そして、その後も入学者数は減少し続けたが、高校がある隣接市まで約40キロあるため通学は困難だとされ、特例として2学級が維持されてきた。

この記事は有料記事です。

残り1264文字(全文1648文字)

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集