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近江に墓、近藤重蔵ってどんな人? /滋賀

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甲冑(かっちゅう)姿で択捉島に渡ったと伝わる近藤重蔵の肖像画=滋賀県高島市の歴史民俗資料館で、塚原和俊撮影
甲冑(かっちゅう)姿で択捉島に渡ったと伝わる近藤重蔵の肖像画=滋賀県高島市の歴史民俗資料館で、塚原和俊撮影

江戸期に北方探検、択捉で領土の宣言 最上徳内が同行、高田屋嘉兵衛も協力

 なるほドリ 北海道根室市の中学生が北方領土問題を次世代につなぐため、高島市勝野の円光寺を訪れて、江戸時代後期に北方探検した近藤重蔵の墓参りをしたという記事があったよ。重蔵についてもっと教えて。

 記者 1771年、江戸生まれの幕臣です。幕命を受けて98~1807年に国後(くなしり)島、択捉(えとろふ)島など蝦夷(えぞ)地を計5回、探検。1798~99年と99~1800年の2回の探検で、択捉島に「大日本恵登呂府(えとろふ)」と書いた標柱を立て、日本の領土であることを宣言したとされます。

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