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+2℃の世界

適応の現場から/4 緑地や塗装で暑さ指数低下

 <くらしナビ 環境>

 埼玉県熊谷市で先月23日に国内観測史上最高の41.1度に達するなど、記録的な猛暑となった今夏。地球温暖化やヒートアイランド現象の影響でさらなる気温上昇が懸念される中、風や緑地の効果をシミュレーションし、暑さに適応する対策に生かす試みが進んでいる。【斎藤有香、大場あい】

 日本一暑い街・熊谷市にある熊谷スポーツ文化公園では連日の暑さの中、ケヤキ並木などを整備する工事が進んでいる。新たに植えたケヤキは63本。「上部の枝や葉が茂っている部分は今は直径6メートル程度だが、成長して10メートルになれば観客が通る道の4割に木陰ができる見込みです」。埼玉県公園スタジアム課の桜井晃主幹が説明した。

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