ジャカルタ・アジア大会

レスリング グレコ60キロ級 太田、攻めて金 今大会、日本勢初 女子、初の金ゼロ

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
男子グレコローマン60キロ級決勝で勝利した太田忍(上)=ジャカルタで2018年8月21日、宮間俊樹撮影
男子グレコローマン60キロ級決勝で勝利した太田忍(上)=ジャカルタで2018年8月21日、宮間俊樹撮影

 (第4日・記録は共同など)

 レスリングの男子グレコローマンスタイル60キロ級で、2016年のリオデジャネイロ五輪銀メダルの太田忍(ALSOK)が金メダルを獲得した。

 「忍者レスラー」が完全復活した。リオ五輪で素早い身のこなしと名前にちなんで付けられた異名通りに、太田が久々に躍動した。優勝を決めると、誇らしげに右手を掲げた。

 キルギスのジョルチュべコフとの決勝。太田は「日本がここまで金メダルゼロで(緊張で)ガチガチになった」と3点を先行された。それでも「5点差までなら大丈夫。相手が後半弱いのは分かっていた」と冷静だった。第1ピリオドの終了直前に相手の脇に腕を差して投げる得意の「がぶり返し」で逆転。第2ピリオドの中盤にタックルに入ってそのままフォール勝ちした。

この記事は有料記事です。

残り956文字(全文1289文字)

あわせて読みたい

注目の特集