国立感染症研

首都圏中心に風疹が流行の兆し 緊急情報

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 ウイルスで感染する風疹の患者が首都圏を中心に増え、国立感染症研究所が21日に「流行が始まっている可能性が高い」との緊急情報を出した。妊娠20週ごろまでの妊婦が感染すると胎児に難聴や心臓病などの障害が生じる恐れがあるため、厚生労働省などが予防を呼び掛けている。

 感染研の集計によると、今年の患者は計139人で、既に昨年と一昨年を上回る。うち約4割が7月30日~今月12日の2週間で報告された。千葉41人、東京39人、埼玉9人と首都圏に患者が集中するが、福岡7人、北海道6人など地方でも発生…

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