大阪・天保山

日本一低い山の登山証明書 20年で6万枚

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天保山をPRする天保山山岳会会長の橋本誠さん(右から2人目)ら=大阪市港区で2018年8月9日、梅田麻衣子撮影
天保山をPRする天保山山岳会会長の橋本誠さん(右から2人目)ら=大阪市港区で2018年8月9日、梅田麻衣子撮影

 標高4.5メートルの天保山(大阪市港区)の地元住民らでつくる山岳会が、「日本一低い山」とうたって登山証明書の発行を始めてから、22日で20年を迎えた。山頂が分からず迷った人を「山岳救助」と称して案内するなど、遊び心あふれる活動で知名度を拡大し、発行枚数は約6万枚に。メンバーらはこの日午後から、感謝の気持ちを込めた記念の証明書を現地で配布する。

 天保山は1831(天保2)年ごろ、河川工事で出た土砂を積み上げてできた人工の山だ。大阪湾を望む公園にあり、入り口から1分足らずで山頂に着く。証明書の発行は、地元の橋本誠さん(66)ら有志の数人でつくる「天保山山岳会」が1998年から始めた。登山イベントでの配布や郵送などで、7月末までに5万8937枚を発行した。

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