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2018自民党総裁選

相次ぐ政府の不祥事で安倍晋三首相の求心力が低下する中、9月に行われる自民党総裁選への動向を探る。

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首相、出馬時期調整 26日、鹿児島で表明案浮上

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安倍首相
安倍首相

 安倍晋三首相(63)は、自民党総裁選(9月7日告示、20日投開票)への立候補を正式表明する日程について最終調整している。早ければ26日に訪問先の鹿児島県内で表明する案が浮上している。既に出馬表明した石破茂元幹事長(61)が地方創生を強調していることや政権批判を強めていることを踏まえ、党員票拡大をにらんだ「地方行脚」の日程を組みつつ、連続3選に向けて最も効果的な時機を模索している状況だ。

 首相は22日、日中は山梨県内で静養し、同夜に帰京した。今週末からは、宮崎、鹿児島、福井の各県など地方を回る予定。首相の出身派閥である細田派幹部は「首相は来週に出馬表明する。早ければ26日ということだ」と記者団に語った。26日に鹿児島県連の会合に出席した後、出馬表明する可能性がある。

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