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大阪府警

危険潜む「デートだけ」 サイバー補導強化

インターネットに援助交際を持ちかける書き込みをしたとして「サイバー補導」される少女(中央)=大阪市天王寺区で8月、宮川佐知子撮影(画像の一部を加工しています)

 インターネットで援助交際などを持ちかける書き込みを見つけ、少女らと待ち合わせをして直接指導する「サイバー補導」に、全国の警察が力を入れている。SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を通じて犯罪に巻き込まれる子どもが増えており、夏休み中に補導を強化している大阪府警の捜査員に同行した。

 8月上旬の午後。観光客らが行き交うJR天王寺駅(大阪市天王寺区)に、サラリーマン風の中年男性がいた。男性が花柄のスカートを着た少女を見つけて声をかけると、少女は「携帯(電話)の人ですよね」と応じ、一緒に歩き出した。その数秒後。近くに潜んでいた男女数人が取り囲んだ。「警察です」。中年男性が警察手帳を見せると少女は驚き、促されるまま近くの捜査車両に乗り込んだ。

 府警少年課によると、少女は府内の中学3年生。SNSに「パパ活初心者。1時間5000円」「JC(女子中学生)14歳」と書き込んでいた。

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