メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

宇宙エレベーター

世界初、宇宙での稼働実験実施へ

大林組が構想する宇宙エレベーターの完成予想図=大林組提供

 地上と宇宙ステーションをケーブルでつなぐ「宇宙エレベーター」構想の実現に向け、静岡大などの研究者が9月、世界初となる宇宙空間での稼働実験を行う。実現までには特殊なケーブルの開発など課題が多いが、宇宙旅行や物資輸送に貢献する夢のエレベーターとして注目されている。【柳沢亮】

 実験では、静岡大工学部が開発した超小型衛星2基を使う。一辺10センチの立方体型で、長さ約10メートルのスチール製ケーブルで2基をつなぐ。これを国際宇宙ステーション(ISS)から放出し、2基の間のケーブル上で、エレベーターの昇降機に見立てた箱をモーターを使って移動させてみる計画だ。衛星に取り付けたカメラで、実際の宇宙空間でどう動くかを確認する。

この記事は有料記事です。

残り1278文字(全文1587文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 紀平SP6位 首位はコストルナヤ、世界最高得点 GPファイナル女子

  2. インタビュー・最前線 ブロードリンク 榊彰一社長 中古PCで環境貢献 回収から卸売りまで

  3. 神奈川県庁サーバーに使用のハードディスク転売 納税記録など流出

  4. 道交法に「あおり運転」 即座に免許取り消し 警察庁方針

  5. 日本政府、中村医師の襲撃情報を事前に把握 本人も警戒

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです