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文科省

海外トップの研究者育成へ 留学支援・新プログラム創出 11億円要求

 文部科学省は、海外で活躍できるトップクラスの若手研究者を育成するため、海外研究者との人脈作りも含めた留学支援や、国内の機関に研究者を集め論文の書き方などを指導する方針を固めた。研究者個人や機関向けの新たな育成プログラムを作り、2019年度予算の概算要求に約11億円を盛り込む。

 日本では、博士号を取得しても収入や雇用が不安定なため若手研究者が減り、海外留学する研究者も減少。このため、世界的に評価される論文や海外研究者との共同研究も減っている。

 若手研究者への支援では、これまで日本学術振興会を通じて実施してきた助成制度に、新たに90人枠のプログラムを設ける。助成期間を現行の3年から5年に延長し、研究費と別に生活費として年間最大535万円を支給。5年のうち3年間は海外渡航を義務付け、渡航費も支給する。海外では研究以外に、日本の一流研究者にコーディネートしてもらい、現地のトップレベルの研究者や科学雑誌の編集者との人脈作りもしてもらう。築いた…

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