メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ふくおかFG・十八銀

公取委承認、19年4月統合へ

 公正取引委員会は23日、ふくおかフィナンシャルグループ(FFG、福岡市)と十八銀行(長崎市)の経営統合計画を承認した。近く発表する。統合後の長崎県内の貸し出しシェアが7割に上ることから慎重な審査が続いていたが、他行に借り換える顧客が一定規模に達したことなどから、公取委は「競争を実質的に制限しない」と判断したとみられる。公取委の承認を受け、両社は2019年4月の統合を目指す。2年以上の異例の長期に及んだ審査がようやく決着した。

 FFGと十八銀は16年2月、経営統合に基本合意。当初は17年4月に両行が統合し、1年後に十八銀とFFG傘下の親和銀行(長崎県佐世保市)が合併する計画だった。しかし、公取委は「競争が阻害され顧客の選択肢が事実上奪われかねない」と懸念し、その解消が承認の条件となったことで、両社は17年1月と7月の2度にわたり計画を延期。統合時期を「未定」とする事態に陥っていた。

この記事は有料記事です。

残り326文字(全文722文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 感染者の確認ない鳥取・島根 外出自粛の都市部から観光客も 新型コロナ

  2. 専門家、新型コロナ「第2波」懸念 「中国と比べものにならない感染者が日本に」

  3. ファクトチェック 新型コロナ「五輪延期後に検査急増」は本当か 「感染隠蔽」説を検証すると…

  4. 特集ワイド コロナショック マスク買い占めは迷惑行為 「どうしても欲しくて」長い行列…

  5. リセット・東京2020 飲食店、相次ぐ「コロナ倒産」 東京オリンピック延期、北海道経済に追い打ち

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです