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西日本豪雨

広島・三原市、緊急速報メール配信せず

西日本豪雨時の広島県三原市内。濁流に飲み込まれた鉄道線路と踏み切りのそばを救急車が通る=2018年7月7日、小出洋平撮影

 西日本豪雨で8人が死亡した広島県三原市が豪雨当日の7月6日夜、スマートフォンや携帯電話に避難指示などの情報を一斉に送る緊急速報メールを配信していなかったことが23日、市への取材で分かった。2011年度に導入して以来運用実績はないといい、市の担当者は「ほぼ全世帯に受信機があるコミュニティーラジオ放送などで避難情報の周知に努めた」としている。

     三原市は7月6日午前11時、市の一部地域に避難勧告を、午後7時40分には市全域に避難指示を出した。避難指示はコミュニティーFM放送でも知らせたが、緊急速報メールは流さなかったという。

     FM受信機は市が現在、全世帯に配布中で一部地域が未配備だが、市は「未配備地域の屋外スピーカーでも情報を流した」としている。豪雨での緊急速報メールの未配信は同県東広島市でも発覚している。【渕脇直樹】

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