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子どもの自殺防止

SNSで「相談」拡大 「自分の気持ち、言葉で伝えて」

 

新学期始まる9月1日前後に急増

 多くの地域で新学期が始まる9月1日前後に子どもの自殺が急増することから、さまざまな支援団体が「一人で抱えずに伝えて」と呼び掛けている。電話だけでなく、子どもや若者の身近なコミュニケーション手段である会員制交流サイト(SNS)での相談対応も広がっている。

 「さみしいよー」「生きてる意味わかんないたすけて」。若い女性を支援するNPO法人「BONDプロジェクト」(東京都)の事務所で、パソコン画面に無料通信アプリ「LINE(ライン)」の短いメッセージが届いた。「何かあったのかな。大丈夫だったら聞かせてほしいな」。10~30代の女性スタッフが言葉を選びながら返信する。

 電話と比べ小学校高学年~中学生が多い。自殺願望や家族からの虐待、学校でのいじめなど、最近は月100…

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